ベビーカーは種類が多く、
「A型とB型って何が違うの?」
「新生児から使うなら、どれを選べばいい?」
「高いベビーカーを買って、結局1歳頃に買い替えるのはもったいない?」
と迷ってしまいますよね。
そこで今回は、新生児から使える現行ベビーカー6台を、価格・重さ・対面/背面の切り替え方法・リクライニング・特徴などで比較しました。
※「新生児から使える」には、ベビーカー単体で新生児から使用できるものと、専用アクセサリーを組み合わせることで新生児から使用できるものがあります。購入前に各商品の対象年齢をご確認ください。
さらに、1歳児を育てている私自身が感じる、**「A型を長く使うか、1歳頃にB型へ買い替えるか」**という視点も紹介します。
まずは6台を比較!
| ベビーカー | 通常価格(税込) | 重さ | 対応年齢 | ブレーキ | 対面⇄背面の切り替え | リクライニング | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| サイベックス メリオ カーボン 2026 | 74,690円 | 5.9kg | 生後1カ月〜3歳頃 | リンクブレーキ | シートを付け替え | 4段階 | 軽さ・走行性・デザイン |
| コンビ スゴカル エッグショック LA | 41,000円 | 4.6kg | 生後1カ月〜36カ月頃 | 後輪ブレーキ | ハンドル切り替え | 125°〜170° | 軽量・オート4キャス・大容量収納(39.6L) |
| アップリカ ルーチェ フリー AC | 76,890円 | 6.2kg | 生後1カ月〜36カ月 | 後輪ブレーキ | シートを持ち上げて向きを変更 | 120〜173° | 横移動・50Lバスケット |
| Joie Signature elipto | 75,900円 | 6.7kg | 新生児〜4歳頃 | ワンタッチブレーキ | リバーシブルシート | 4段階 | 新モデル・58Lバスケット |
| nuna IXXA next | 102,300円 | 約6.6kg | 新生児〜4歳頃 | 後輪ワンタッチ | シートの向きを変更 | 3段階 | 高級感・走行性・22kgまで |
| Joie pact pro | 32,780円 | 6.3kg | 新生児〜4歳頃 | ワンタッチブレーキ | 背面のみ | 無段階 | 低価格・コンパクト・片手折り |
※価格は通常販売価格・メーカー希望小売価格を基準にしています。実際の販売価格は店舗や時期によって変動します。
メリオ カーボンは2026年モデルで5.9kg、生後1カ月〜3歳頃まで。両対面時はシートを差し替える構造で、リンクブレーキや片手開閉などを備えています。
コンビのスゴカルSは5.9kg、生後1カ月〜36カ月頃まで。ハンドル切り替えに連動するオート4キャスと、115〜165°のリクライニングを採用しています。通常価格は68,200円です。
ルーチェ フリー ACは6.2kg、生後1カ月〜36カ月、価格76,890円。座席を持ち上げて向きを変えることで対面・背面を切り替えられ、4輪フリーによる横移動にも対応します。
eliptoは2026年5月発売の新モデル。日本販売情報では75,900円、約6.7kgで、新生児から使用可能。対面時は15kg、背面時は22kgまで対応します。4段階リクライニング、58Lの収納バスケットも特徴です。
nuna IXXA nextは102,300円、新生児〜22kg(48カ月頃)まで対応。現在の公式情報では約6.6kgで、3段階リクライニング、両対面、後輪ワンタッチブレーキ、全輪サスペンションを備えています。
pact proはメーカー希望小売価格32,780円、新生児〜22kg、6.3kg。片手折り、コンパクト収納、ワンタッチブレーキが特徴で、今回の6台の中では圧倒的に価格を抑えやすいモデルです。ただし、シートは背面のみで、対面にはできません。
1. サイベックス メリオ カーボン
軽さ・走行性・デザインをバランスよく求めるなら
メリオ カーボンは、今回比較した中でも特に**「軽さと走行性のバランス」**が魅力の1台。
2026年モデルは5.9kg。生後1カ月〜3歳頃まで使え、対面・背面どちらでも使用できます。
特徴は、シートを付け替えて対面・背面を切り替える方式。
ハンドルを切り替えるタイプとは違い、シートの向きを変えるために一度シートを外す必要があります。
一方で、ストレートフレーム構造や全輪のボールベアリングによって、押しやすさを追求しているのが特徴です。
こんな人におすすめ
- 軽さを重視したい
- ベビーカーの押しやすさも妥協したくない
- デザインも大事
- 車への積み下ろしが多い
- A型をできるだけ長く使いたい
2. コンビ スゴカル エッグショック LA
軽さと収納力を両立したい人に
スゴカル エッグショックLAは、本体重量4.6kgと今回の中でも特に軽いのが特徴。生後1カ月〜36カ月頃(体重15kg以下)まで対応しています。
ハンドルを切り替えると連動して前輪キャスターが切り替わる「オート4キャス」を搭載。さらに39.6L・耐荷重5kgの収納力もあり、軽さと荷物の載せやすさを両立しています。
こんな人におすすめ
- とにかく軽いA型が欲しい
- 電車やバスでの持ち運びが多い
- 荷物をたくさん載せたい
- オート4キャスの操作性を重視したい
- 国内メーカーの安心感を重視したい
3. アップリカ ルーチェ フリー AC
狭い場所での操作性・収納力を重視するなら
ルーチェ フリー ACの最大の特徴は、4輪フリーによる横移動。
ハンドルレバーを握ることで、ベビーカーを真横にスライドさせることができます。エレベーターや狭い店内などで便利な機能です。
そして、収納もかなり大容量。
50L・耐荷重5kgのスマートバスケットを搭載しています。
対面・背面の切り替えは、座席を持ち上げて座席の向きを変える方式。
こんな人におすすめ
- 狭い場所でベビーカーを使うことが多い
- スーパーやショッピングモールによく行く
- 荷物をたくさん載せたい
- 横移動機能が欲しい
- 収納力を重視したい
4. Joie Signature elipto
新しいモデル&長く使える1台を選びたいなら
2026年5月に発売された、今回の比較では新モデル枠。
価格は75,900円、重量は約6.7kg。新生児から使え、背面では22kg・4歳頃まで対応します。
また、58L・耐荷重4.5kgの大容量バスケットを搭載。
さらに、レインカバー・カップホルダー・トラベルシステム用アダプターなどが付属する、オールインクルーシブ仕様なのも魅力です。
※現在アカチャンホンポ店舗、もしくはオンラインのみで購入できるようです。
こんな人におすすめ
- 新しいモデルが気になる
- 4歳頃まで長く使いたい
- 荷物をたくさん載せたい
- デザインにもこだわりたい
- 付属品も充実していてほしい※
5. nuna IXXA next
高級感・走行性・長期使用を重視するなら
今回の6台の中で、価格帯が一段上なのがIXXA next。
102,300円と高価ですが、新生児から22kg、48カ月頃まで使用できます。
3段階のリクライニングには新生児向けのフラットポジションもあり、対面・背面の両方に対応。
さらに、全輪サスペンションと大型EVAフォーム充填ホイールを採用しています。
後輪はワンタッチ式ブレーキ。
「とにかく安いもの」ではなく、毎日使うものだからこそ、乗り心地や質感にもこだわりたいという人向けです。
こんな人におすすめ
- 高級感のあるベビーカーが欲しい
- 走行性を重視したい
- 4歳頃まで長く使いたい
- トラベルシステムも使いたい
- 価格より使い心地を優先したい
6. Joie pact pro
価格を抑えながら新生児から使いたいなら
今回のコスパ枠。
メーカー希望小売価格は32,780円で、6台の中ではかなり手が届きやすい価格です。
6.3kgで新生児〜22kgまで対応。
さらに、片手で折りたためて、折りたたみ時は約47×66×24.5cmとコンパクト。
ただし、ここは要注意。
pact proは対面・背面の両対面式ではなく、基本は背面式。
その代わり、対応チャイルドシートを組み合わせればトラベルシステムとして使えます。
こんな人におすすめ
- ベビーカーの予算を抑えたい
- 車移動が多い
- コンパクトに収納したい
- 旅行にも持っていきたい
- 対面機能は必須ではない
A型ベビーカーを選ぶとき、何を重視する?
今回の6台を比較して感じるのは、「一番軽いもの=一番おすすめ」ではないということ。
例えば5.9kgのメリオとスゴカルSに対して、ルーチェ フリーは6.2kg。
数字だけなら300gの差ですが、実際には
- 荷物の載せやすさ
- シートの向きの変えやすさ
- 折りたたみやすさ
- 走行性
- ブレーキ
- 収納
- 赤ちゃんとの距離
などで使い勝手が変わります。
だから、**「自分の生活で何を一番重視するか」**で選ぶのがおすすめです。
1歳頃になったらB型に買い替える?
ここは、私自身が1歳児を育てていて感じることですが、
「新生児から使えるA型を買ったら、絶対に最後まで1台で使わないといけない」わけではありません。
1歳頃になると、
「歩きたがるようになった」
「ベビーカーに乗っている時間が短くなった」
「もっと軽いベビーカーが欲しい」
「旅行用にコンパクトなものが欲しい」
という変化が出てきます。
我が家も1歳を過ぎてから、「もう少しコンパクトなベビーカーも気になるな」と思うようになりました。
A型をそのまま使うのがおすすめな人
- ベビーカーで寝ることが多い
- 荷物をたくさん載せたい
- 走行性を重視したい
- 旅行でも安定感を優先したい
- 2〜3歳頃まで1台で済ませたい
B型への買い替えを検討してもいい人
- 子どもが歩くようになった
- ベビーカーに乗る時間が短くなった
- 軽さを最優先したい
- 電車や旅行でコンパクトさが欲しい
- 車への積み下ろしをもっとラクにしたい
つまり、「A型を買って、必要になったらB型へ」という選び方も全然ありです。
まとめ|新生児から使えるベビーカーは「何を重視するか」で選ぼう
今回比較した6台をざっくり分けると、
軽さ・走行性・デザイン
→ メリオ カーボン
赤ちゃんとの距離・国内メーカー
→ スゴカルS
横移動・収納力
→ ルーチェ フリー AC
新モデル・長期使用
→ Joie Signature elipto
高級感・走行性・長期使用
→ nuna IXXA next
価格・コンパクトさ
→ Joie pact pro
というイメージ。
ベビーカーは毎日のように使うものだからこそ、価格や見た目だけでなく、自分の生活スタイルに合っているかを考えて選びたいですね。
そして、1歳頃になって「もっと軽いものが欲しい」と感じたら、B型への買い替えを検討するのも選択肢。
最初から「何歳まで1台で使うか」まで考えて選ぶと、買った後の後悔を減らしやすいと思います。
他にも出産準備についての情報をまとめています
\出産準備でいらなかったもの・必要だったもの|1歳5ヶ月ママが買わなくてよかったベビー用品/



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