看護師の医薬品問い合わせ対応|仕事内容と働いて感じた本音

看護師の企業勤務・医薬品の問い合わせ対応。ヘッドセットで働く女性のイラストと「働いて感じた本音」の文字 看護師・仕事

当サイトにはアフィリエイト広告を含みます。

病棟を離れても、看護師の経験を活かせる仕事がありました。
私が経験したのは、電話で医薬品の問い合わせに対応する仕事です。

「看護師が企業のコールセンターで働くって、どんな感じ?」「電話の仕事なら、病棟より楽なのかな?」

私も病院から企業へ転職し、働く場所が変わると仕事内容も求められることも違うと感じました。医薬品の問い合わせ対応は、電話で相手と関わる仕事。医療の知識だけでなく、企業のルールやコールセンターならではの話し方に慣れる難しさもありました。

この記事では、私が経験した仕事内容と、働いて感じた良かったこと・戸惑ったことをお話しします。

特定の勤務先や窓口についての紹介ではなく、私自身の経験・感想をまとめた記事です。勤務条件や研修、制度は企業・部署によって異なります。

この記事で分かること
  • 医薬品の問い合わせ対応で、どのような仕事をしていたか
  • 電話対応と企業のルールで難しかったこと
  • 研修や学習、病棟経験について感じたこと
  • 病院以外の仕事を探すときに確認したいこと

看護師が医薬品の問い合わせに対応する仕事

私が担当したのは、電話で医薬品についての問い合わせに対応する仕事です。「薬の使い方を知りたい」「資料が欲しい」といった問い合わせがありました。

相手は、医療従事者の方も一般の方もいらっしゃいます。窓口によって、問い合わせの内容や相手は違います。

病棟では患者さんのそばで関わっていましたが、この仕事では電話を通じて関わります。同じ医療に関係する仕事でも、働く場面は大きく変わりました。

この記事は仕事内容の体験談であり、個別の薬の使い方や治療について案内するものではありません。

難しかったのは、企業のルールと電話での話し方

覚えるルールが多かった

働いていて大変だと感じたことのひとつは、ルールの多さです。病院での経験があっても、それだけで新しい仕事をすぐにできるわけではありませんでした。

医療の知識に加えて、その仕事で決められていることを覚え、慣れていく必要がありました。「看護師の資格があるから大丈夫」と簡単に考えられる仕事ではなかったと感じています。

コールセンターの話し方に慣れる難しさ

もうひとつ難しかったのは、コールセンターならではの話し方です。

病棟でも人と話してきましたが、電話での対応には、また違う難しさがありました。人と話す経験がそのまま全部通用するというより、新しく慣れていく部分がある、という感覚です。

私にとっては、「病棟を離れたら大変なことがなくなった」という転職ではありませんでした。
仕事内容が変わり、慣れる必要のあることも変わった、というのが率直な感想です。

研修や学習の機会はあった

入社後は研修があり、その後も自己学習や教育プログラムを通じて学ぶ機会がありました。

病院で身につけた知識があっても、新しい仕事で学ぶことはあります。私の場合も、学習をしながら業務に慣れていきました。

これから求人を検討する方は、仕事内容だけでなく、入社後にどのような研修や支援があるかも確認すると、働くイメージを持ちやすいと思います。

ここで紹介しているのは私の経験です。同じ仕事内容でも、研修や教育の進め方は勤務先によって異なります。

病棟で働いた経験も、無駄にはならなかった

病院以外で働く前は、「看護師しかしたことがない私が、企業で働けるのかな」と不安がありました。

それでも、病棟で人と関わってきたことや、医療の知識は、企業でも別の形で役立ったと感じています。

そして、病棟勤務で身についた「気の強さ」も、どこへ行っても役立っている気がします(笑)。仕事が変わっても、それまでの経験がなくなるわけではありませんでした。

新しいことを覚える必要はありますが、病院で働いた時間が無駄になったとは思いません。

良かったのは、働き方を考える選択肢が増えたこと

私が経験した仕事は、日中の勤務が中心でした。病棟で夜勤をしていた頃と比べると、働き方が変わったことは大きかったです。

また、働き方を支える制度が整っていると感じたことも、企業で働いて良かった点です。仕事の内容だけでなく、これからの生活と合わせて働き方を考えるようになりました。

ただし、「企業ならどこでも同じ働き方ができる」というわけではありません。勤務時間や休日、制度の利用条件は、会社や部署によって違います。

求人を見るときは、制度があるかに加えて、自分が応募する仕事ではどのように働けるのかを確認しておきたいです。

転職前に確認しておきたいこと

私の経験から、医薬品の問い合わせ対応など、病院以外の仕事を考えるときは、次の点を確認しておくとよいと思います。

  • 実際の仕事内容:誰から、どのような問い合わせを受ける仕事なのか
  • 研修・学習の支援:入社後に学べること、業務に慣れるまでの支援
  • 勤務条件:応募する部署の勤務時間、休日、残業
  • 制度の利用条件:自分の雇用形態や配属先で利用できるか

「企業勤務」という言葉だけでは、実際の仕事や働き方までは分かりません。私自身、保健指導と医薬品の問い合わせ対応では、仕事内容がかなり違いました。

看護師の働く場所は、病院だけではなかった

医薬品の問い合わせ対応には、ルールの多さや電話での話し方など、慣れるまで難しいと感じることがありました。一方で、病棟での経験を別の形で活かせたことや、働き方が変わったことは、私にとって大きな変化でした。

病院を辞めるかどうか、すぐに決める必要はありません。まずは、資格や経験を活かせる仕事にどのような選択肢があるか、知ることから始めてもよいと思います。

病院以外の求人は、どこで探す?

企業求人を探す選択肢として、転職サイト3社の特徴を比較しています。希望する仕事の取り扱いや募集状況は、各社で確認してみてください。

企業求人を探す転職サイト3社の比較を見る →

私がこの3社を使って医薬品の問い合わせ対応の仕事に入社したという体験談ではありません。希望する仕事を探すための選択肢として紹介しています。

病院から企業へ転職した経緯や、年収・働き方の変化は、病院4年半から企業へ転職した体験談にまとめています。

保健指導の仕事との違いが気になる方は、病院から保健指導へ転職して感じた変化と本音もご覧ください。

本記事は私自身の経験・感想です。仕事内容や働き方、研修・制度は勤務先によって異なります。

コメント